塩人よ、原動力に火を点けろ。 塩人よ、原動力に火を点けろ。

塩づくりに始まり、
塩を使ったモノやコトを起こす”またいちの塩”。
そのモノづくりのすべての原点は
「塩」であり「人」です。

塩を使ったさまざまな可能性を生み出す
原動力エンジンとなる
新しい仲間を、私たちは求めています。

たかが塩屋

されど塩屋。

糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社
糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社
糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社
糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社
糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社
糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社

私たちは、今から20年前、
糸島の突端にある製塩所で
「塩」をつくり始めました。
ミネラルたっぷりの海水を原料に、
手仕事でつくりあげることに
こだわっています。

そんな私たちの「塩」を
いろいろな形で体験し、
楽しんでいただくために行なっているのが多彩な商品、
飲食店の展開などです。

ここでは、私たちの仕事の中身、
そして仕事をするうえで
大切にしていることをご紹介します。

またいちの塩人たち

自分の役割に留まらず、
「塩」にまつわる自己実現に挑戦している人たち。
そんな人たちこそが”またいちの塩”を動かす原動力、
つまりエンジンになっています。
自ら考え、自ら行動する
【塩人】たちからのメッセージです。

塩人たちのインタビューを読む

※ 福岡移住計画Webサイトにリンクします

またいちのこれまでと、これから

またいちのこれまでと、これから

工房を開いた時から一貫しているのは、美味しい塩を手間ひまかけてつくることです。
そして、世の中の動きや急なハプニングにも動じずに、なんでも楽しみながら挑戦することを大切にしています。

例えば、塩づくりでいえば火事とか台風とか土砂崩れとか、普通の人が体験しないようなことを一通り経験しました。その度に「うわー、これどうやったら楽しめるかな」と思うことで乗り越えてきたんですよね。

ここから先は、2021年秋に予定している新店舗の開業や、バックオフィスでの業務のデジタル化といった、これまでとは一味違う挑戦の日々が待ち受けています。その原動力となるのは、ほかでもなく「人」です。僕らの思いに共感して、一緒に事業や会社全体を次のステップへ進めてくれる、力強い仲間を求めています。

※ 2021年10月に新店舗おしのちいたまを開業しました

糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社

持続可能な塩づくり

塩づくりのために海水を扱う以上、僕らの仕事が持続可能であるためには、環境について真剣に考えなければいけないと思っています。

例えば、海水の中のマイクロプラスチックを問題視する一方で、僕らは現状「またいちの塩」をプラスチックの容器に入れて売っている。「しおをかけてたべるプリン」もプラスチックのスプーンを添えて提供している。

そこで『本当にこのままでいいのか』と問題提起し、時間やお金はかかりますが、包装と容器を、全部木や紙に変える取り組みをスタートしました。きれいな環境とそこから生まれるおいしいものを提供したいという思いは、必ず自分たちらしい仕事につながると思っています。

※ 2021年にまたいちの塩のパッケージは塩としては国内初、紙カップとしてリニューアル。プリン用スプーンは紙製スプーンに変更しました

糸島 またいちの塩 新三郎商店 株式会社

そして”またいちの塩”の大切な素材は海水だけではありません。塩づくりに関わる「人」についても、持続可能性を追求しています。例えば、給与や休日などの待遇や職場の環境などにもテコ入れし、気持ちよく働ける場づくりに注力しているところです。

代表平川のインタビューを読む

※ 福岡移住計画Webサイトにリンクします